Origin Regression

Single battle

HBベースチョッキラプラス

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冷静235(236)-106(4)-123(180)-124(60↑)-119(28)-72@突撃チョッキ

絶対零度/フリーズドライ/なみのり(水技)/氷の礫or電気技

 

チョッキ持ちでBに振ったラプラスというのがいるのは知ってましたが、具体的な調整は探しても見つからなかったので自分で計算してみました。

 

【調整について】

HB-陽気珠ギャラドスのダイソウゲン確定耐え

陽気珠ミミッキュの+2じゃれつく+かげうちを73/256で耐える

HD-特化珠トゲキッスのダイジェット+ダイソウゲン×2に後投げからキョダイセンリツの壁込みで99.6370370…%で耐える

C-できるだけ高く

無振りドリュウズなみのり+氷の礫で233/256で落ちる

無振りドラパルトがフリーズドライ+氷の礫で221/256で落ちる

4振り珠ミミッキュを皮+珠ダメ×2込みのドロポン+氷の礫で42/256で落ちる 

など

(ダイソウゲンによる回復を考慮、急所は攻防どちらも非考慮)

 

 

 

ラプラスが耐えれる範囲の物理技として、珠ギャラドスのダイソウゲンを、

また突撃チョッキを持つことで後出しから調整次第でトゲキッスに勝てるのでその二つを耐久の調整ラインにしました。

ダイソウゲンでの回復量を増やせて物理方面の耐久も上がるので、Hに大きく割くことを意識してからBDのラインを探しました。

性格については、氷の礫を合わせたメジャーなポケモンを倒せる確率が大きく変わるので冷静にしてできるだけCを高くしました。

氷の礫を採用しない場合は、Sが下がらない控えめでいいと思います。

ミミッキュに関してはほぼ勝てないということを示しました。 

 

【型概要】

ダイマックスしなくてもほとんどの攻撃で死なないので、裏にいるかもしれないカビゴンなどのラプラス受けがいるときでダイマックスを切らない選択肢を取りやすいダイマターンを2回枯らせるので、裏から切り返しやすい)です。

技について、氷の礫を採用すると対面から襷ギルガルドに勝て、襷かスカーフのドリュウズに後投げからほぼ勝てるなど相手に見えにくい対面性能を持てます。電気技を採用するとギャラドスにとても強くなり、ミラーに打点を持てます。