Origin Regression

Single battle

【S35最終1位】破壊ザシオーガシャドー

こんにちは!シーズンお疲れ様でした。

今回はS35で使用した構築を紹介します!

並びは↓です!

それでは構築を紹介します!

 

 

 

 

ンセプト

ステルスロック,珠アタッカーに安定する対面構築

・行動保障を潰してくるサイクルを誘殺する

構築経緯

A特化インファソラブレザシアン+特化インファマーシャドーディアルガ,グラードンの起点作成型,珠アタッカー型の両対応になる上に有象無象への殴り合いで噛み合わせを無くしやすいと感じたので軸として組み始めた。

HAザシアン+マーシャドーは対面からはルギアに完封されてしまう+相手のザシアンが早いパターンやマシャザシミラーでS勝負になってしまうので、それらに対応出来るようヨプナットレイを採用した。

次に、グラードンのダイアースに対して強く特殊アタッカーで一番強いと考えているスカーフカイオーガを採用した。

ここまでの4体が対面の軸であり、きついのが

①ジガルデ(ランド)+ナットのサイクル

②ネクロ絡みのサイクル構築

だったので、それらに対して対面駒だけを投げられても腐りにくいイベルタル+メトロノームムゲンダイナを採用。

 

構築が完成した。

 

 

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(レンタルは無し)

 

 

個体紹介

※採用順

ザシアン@朽ちた剣 不撓の剣

181(108)-244(252)-136(4)-*-136(4)-186(140)

 

巨獣斬 インファイト ソーラーブレード 電光石火

 

A-神のガチ特化

B4グラードンに対してソーラーブレードが214~

B4ディアルガに対してインファイトが236~

HB特化ルギアに対して巨獣斬が94.19%の乱数二発(ステロを撒いていれば対面から押し切れる)

ステルスロック+巨獣斬+電光石火で191(188)-136(4)ザシアンを72%(急所非考慮)で落とす

鉄のトゲ+巨獣斬+電光石火で199(252)-136(4)ザシアンを250/256で落とす

鉄のトゲ×2+巨獣斬で199(252)-136(4)ザシアンを確定

HB-ガチ特化ザシアンの巨獣斬確定耐え

S-意地HDザシアン(スカーフカイオーガのしおふき最高乱数切り耐え)が端数降りしたときの最大値185を抜く186

 

スーパーガチ特化ザシアン。

ヨプ等の起点ディアルガに対してインファイト→ステロのタイミングでマーシャドー引きで襷を残す」、珠ディアルガインファイト+マーシャドーインファイトで縛る」。起点グラードン「ソーラーブレードでワンパン」ダイマグラードン「ソーラーブレード+雨しおふきで縛る」

上記のように打つ技を予め固定しておく(ディアルガにはインファイト,グラードンにはソーラーブレード)ことで起点型,アタッカー型の両対応をしつつ、起点型だったとしても78.5%(電磁波当てられてかつ一発痺れを引かない)を引く事さえ出来れば有利展開を作ることが出来るのがとても良かった。

カイオーガの圧力により初手に来るザシアンのほとんどがHAorHDベースなので、命を削ってSを大きく伸ばすことにより初手のミラーの打ち合いで極力有利になるようにしている。実際にS降りはかなり活きたので、HAザシアン等の耐久が重要なポケモンでも素早さ調整をしっかり吟味することが重要だと改めて感じた。

 

ガチ特化に関して。

A242と244ではB4ザシアンに対して巨獣斬と電光石火ともに乱数がずれるので、そのずれが活きる構築なら244にしたいという考え方が自分の中での結論。今回はソーラーブレードもあるので尚更であった。

 

 

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マーシャドー@気合いの襷 テクニシャン

意地165-194(252)-101(4)-*-110-177(252)

 

シャドースチール 影打ち インファイト 岩石封じ

 

A-特化

B4ディアルガに対してインファイトが186~

影打ち+巨獣斬がB4ザシアンに202~

191(188)-136(4)ザシアンを+1シャドースチール+影打ちで急所込み瀕死率83.5%

S-ぶっぱ(HAザシアン意識)

 

このルールの主役枠(と思っている)。

襷黒バドと比べると「強力な先制技」「ディアルガに対しての打点が大きい」「積みのストッパー(特にダイジェッター)になる」「無効の無い火力のあるS操作技を持つ」等の要素が偉く、個人的に襷枠としてずば抜けていたと思っていた。本当に強すぎる。

また、「ホウオウ+ナットレイ」「キュレム+ヌオー」等ザシオーガの苦手に強く攻めの補完もとても良かった

見た目が可愛くてめちゃ頑張ってくれて好きなポケモンになった。

意地ASにすると、「遅いHAザシアンはシャドースチール2発で縛れる」「早いHAザシアンは耐久が落ちてシャドースチール+影打ちで縛れる」と、HAザシアンに滅法強くなる。

余談だが、別の主役候補であるメルメタルも実際に最終日2日前に試ししてはいるが、30位→1900位まで溶けしまい「早さが正義である」という現実を思い知らされて泣いた。。

 

 

ナットレイ@ヨプのみ 鉄のトゲ

181(252)-160(252)-152(4)-*-136-22(個体値0)

 

ジャイロボール 叩き落とす 宿り木の種 ステルスロック

 

HB-陽気ザシアンのじゃれつく+インファイト確定耐え,巨獣斬+インファイト199/256(=77.73%)で耐える

HD-ステロ×2+C+2ゼルネアスの気合玉確定耐え

A-特化

199-135ザシアンにジャイロボールが151〜 →鉄のトゲ2回と合わせて199〜で確定

無降りゼルネアスをジャイロボールで確定で落とす(212~252ダメージ)

HBルギアの身代わりをジャイロボール及び持ち物有りはたきおとすで確定で割る

 

唯一の一般枠。

鉄のトゲ+ステルスロックという要素が対面での殴り合いで差をつけることが出来た。

具体的に、鉄のトゲはマーシャドーの襷を削る」「ザシアンの調整をずらす(対面,カイオーガザシアン圏内にする)」ステルスロック「ルギアのマルチスケイルを潰す」「マーシャドーや黒バドの襷を削る」「相手のザシアンを巨獣斬+電光石火圏内に入れる」というように使えるポケモンが限られたこの環境において使用率の高いポケモンに無類の強さを誇る

上記のダメージ計算のようにザシアンの巨獣斬やじゃれつくに対してある程度後出しが効くことが多くの試合で選出の理由付けになっていた。

はたきおとすは相手のスカーフを落としてSを逆転したり、ルギアの身代わりを割れるのでそこの崩しとして重宝した。

 

ラスト2時間までは吞気H252A188B68の調整で特化ザシアンにも後出しが安定するようにしていたが、補正有A252が欲しい場面の方が多かったので変更したところ、最終戦でもろに活きて本当に良かった。

 

 

 

 

カイオーガ@拘りスカーフ あめふらし

臆病175-94(個体値0)-111(4)-202(252)-160-156(252)

 

しおふき 雷 れいとうビーム 電磁波

 

HB-珠イベルタルイカサマが28.52%の乱数二発

C-ぶっぱ

鉄のトゲ+雨しおふきで199(252)-154(148)ザシアン(カイオーガのしおふき確定耐え)を13/16で落とす

S-最速(ザシアン黒バドをスカーフ込みで抜く)

 

シンプルに最強スカーフカイオーガ

トリトドンガマゲロゲ等の水無効がパワーについていけなくてほとんど採用されないので本来のパワーを取り戻している

今のルールは「ザシアンの巨獣斬での縛り」「マーシャドーシャドースチールによる切り返し」「ルギアの受け性能」の存在でダイマックスの切り方が難しいが、スカーフカイオーガはそれらに対して「巨獣斬半減」「能力を上げないためパクられない」「HBルギアをストリーム×2で吹っ飛ばせる」といったように不自由なく動かすことが出来るためダイマックスがめちゃめちゃ強い。

スカーフカイオーガでの採用が珍しい電磁波は、ダイウォールによるダイマ性能の引き上げたりスカーフ黒バド等を電磁波+巨獣斬で縛る等、動きの幅を増やすことが出来て革命技だった(禁止伝説2体ルールのスカーフ黒バドと同じイメージ)。さらに、ムゲンダイナへの崩しとしても強く機能する。

また、雨を降らすことで味方の強化(ザシアンをイベルに後投げ可能になる等)をしたり、ザシアンが抜群を取られる炎を半減で受けれる、といったようにザシアンとの相性が非常に良く、ケアしづらい1サイクルを合法的に行える。

 

イベルタル@命の珠 ダークオーラ

控えめ201-*-124(68)-201(252)-118-143(188)

 

悪の波動 暴風→デスウイング 熱風 追い風

 

C-特化

S-準速90族抜き

HB-ダイマ時、特化ザシアンの+1巨獣斬+珠ダメ13/16耐え

 

破壊の神。

マーシャドー+カイオーガと相性が良く、それぞれの受けポケモンである「ジガルデorランドロス」+「ナットレイ,キュレム」を安定して破壊することが出来る。

多くの破壊ポケモンはアグロ選出をされたときに腐ってしまうことがあるが、耐久振り+準速90族(眼鏡カイオーガや珠ディアルガ)抜きの両立をすることで対応することが出来た。

最終日の途中で暴風の代わりに採用したデスウイングは、回復量がバグっていてHBジガルデやマーシャドー,黒バドに対して短いサイクルを回すことが出来る。

性質上カバザシ系統に強く、追い風のS操作が対面リレー、切り返しで役に立つ。

 

 

ムゲンダイナ@メトロノーム プレッシャー

臆病215-94-116(4)-197(252)-115-200(252)

 

ダイマ砲 火炎放射 毒々 身代わり

 

C-ぶっぱ

S-最速(ミラー,意地ザシアン意識)

 

革命型色ムゲンダイナ。

技構成自体は崩しのムゲンダイナとしてよくあるものだが、メトロノームを持つことで「身代わりを残した状態からなら耐久型ネクロズマを突破出来る」という相手視点ありえないことを起こすことが出来る。これにより軸が呼ぶ「ムゲンダイナ+ネクロズマ」を誘い殺すのが非常に刺さった。

AがVであることよりも見た目でモチベーションを圧倒的に上げるために色違い配信産を使用している。このおかげからか、最終盤はありえないレベルの下振れがいつものシーズンより少なかった気がした。

 

 

 

 

 

要点

電磁波ステロポケモンに強い対面構築 f:id:shar965:20210305031409p:plainf:id:mega-salamance:20211213074604p:plain

電磁波+ステルスロックは殴り合いにおいて一歩先に出れる要素であるが、アタッカーをケアしつつのさらに一段階上のメタが最強であった。

1サイクル回して殴り勝つ f:id:shar965:20210305031409p:plainf:id:mega-salamance:20211213083053p:plainf:id:mega-salamance:20211213074604p:plain

対面構築は不利対面引けないから不利展開になる、という問題が起こりやすいが、タイプ補完や持ち物,技を工夫して最低限の短いサイクルを回すことである程度解消することが出来る。

サイクルの誘殺 f:id:mega-salamance:20211204013836p:plainf:id:mega-salamance:20211213083053p:plain

分かりやすい対面構築の並びはタイプ,高耐久による受けの崩しが厳しいが、そこを逆手にとって見えにくい所から誘い殺しをすることで、選出択も緩和し安定させることが出来た。

 

 

選出

対グラ(ディア)ルギアザシアン系統

→ f:id:shar965:20210305031409p:plainf:id:mega-salamance:20211213074604p:plainから3体

 

圧倒的有利。最終日はプレイングも冴えておりほぼ全て勝つことが出来た。

対ダイナネクロイベル系統 

f:id:mega-salamance:20211204013836p:plain@2

上記のようにメトロノームムゲンダイナを軸に崩していく。

対バドゼルネ系統

→ f:id:shar965:20210305031409p:plain@1(が多かった)

 

初手の襷黒バドやゼルネアスに強いスカーフカイオーガと、積みを否定するマーシャドーで有利を取ることが出来る。

対有象無象 f:id:shar965:20210305031409p:plain

殴り合いで一番パワーが高い選出。マーシャドーが選出に絡んでいるので積みもケア出来る。

 

 

 

重いポケモン

コスパムゲンダイナ f:id:mega-salamance:20211204013836p:plain

突破手段が少ないため、すきを見せて積まれてしまうと急所やれいび,麻痺等の追加効果でしか突破が出来なくなってしまう

 

 

結果

TN Cypher 最終2087-1位 212-81

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TN はかい 最終2051-6位 220-127

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TN Res 最終2014-25位 94-44

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最後に

初めての最終1位めちゃくちゃ嬉しいです!

8:55時点で1位の所から自分の構築とプレイング,運を信じて魂を込めて潜って勝てて本当に最高でした。最後に試合で勝った瞬間,最終1位の画面を見た瞬間の両方とも桁違いに嬉しかったです。

序盤から終盤まで、普段から出来ることを全力でやり切ることが最上位を目指す土俵に立つために絶対に必要なのだと強く感じるシーズンでした。

8世代は最高のゲームです。

 

最終日対戦動画

逆境を乗り越えろ。 S35最終日対戦Part1 - YouTube

プレイングに魂を込めろ。 S35最終日対戦Part2 - YouTube 

【最終1位】最強対面構築「ザシオーガシャドー」と共に頂へ! S35最終日対戦Part3 - YouTube

【最終1位,6位,25位】S35最終日対戦集 ザシオーガシャドー - YouTube