Origin Regression

Single battle

非ダイマ対面最強ミミッキュ

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147(132)-156(252↑)-114(108)-×-126(4)-118(12)@アッキのみ

シャドークロー かげうち 剣の舞 ドレインパンチ

 

構想

物理環境のSWSHにおいてアッキのみが実質的に対面性能を高める道具として有用であり、それを生かせるポケモンとして、化けの皮を持つミミッキュが最も適していると考えた。また、現環境はポケモンの数が少なく600族ドラゴンやキノガッサなど強い格闘タイプがいない関係上ダイマックスを使わない場合はじゃれつくが必須でなく、ドレインパンチがアッキのみと合わせた場合さらに強くなることに気づいたので配分を考えた。

数値配分

 まず、ドレインパンチ+アッキのみを採用することによってナットレイに配分によって勝てるようになるのでHBナットに対する+2ドレインパンチが一番強くなるラインまでAを振った。155→156でHB残飯ナットレイに対する2ターンでの瀕死率が40%→69%くらいになるので特化。

耐久ラインについて、残りの努力値で一番陽気珠ミミッキュゴーストダイブで落ちないようにした。具体的には最低乱数以外耐え。Bが上がるので思ったよりBの価値が高かったのでHPを8で割ったあまりを最大にするラインにすることより技を耐えることを重視した。ナットレイのジャイロボールの威力が下がりドレインパンチの回復と合わせて鉄のトゲ込みで耐えることが可能(鉄のトゲ=皮ダメ)

技について

コンセプトよりドレインパンチ確定。

ナットレイカビゴンなどに勝てるようになるドレインパンチと相性の良い剣の舞。

ゴーストダイブミミッキュに勝てるようになるシャドークロー。

ドラパルトやエースバーンなどに有効なかげうち

で完結している。

性質

 カビゴンミミッキュ、鬼火持ち以外のドラパルト、ナットレイ、エースバーン、砂かきドリュウズなど現環境ほとんどのポケモンに両者非ダイマ前提の状態で勝てる最強の対面性能を持っている。

その反面Sを削っている関係上抜きエースになれなかったりする。

つまりアドバンテージを確実に勝ちに繋げる能力が高いのでそれを生かせる味方と合わせると強い。

かげうち圏内に入れたりミミッキュより遅いポケモンミミッキュの攻撃圏内に入れたりと、単純にアドバンテージを取りやすいポケモンと組み合わせるのがいいだろう。